今年の新任教師ゼミナールは約130名あまりの参加者をむかえ、「信頼される保育者になるために」というテーマで開催されました。
はじめは緊張の面もちで机に座っておられた先生方でしたが、小谷澄信理事の温かいメッセージからはじまり、中川登美子先生の熱のこもった「保育者としての心構え」の講義の頃になると笑い声も聞こえはじめました。
「幼児の基礎能力と保育者の役割」といった講義だけでなく、この研修会の特徴である、すぐに役にたつ講師陣の成功例や失敗例をもとにした具体的な内容に熱心に耳をかたむけられ、小楽器を使った楽器あそび、入園前後の配慮点では入園式進級式の挨拶練習、手あそびと参加者の前にでて実体験するたびに、リラックスして研修を楽しむことができたようでした。
2日目には早朝から行われた御所の中での楽しい体操や保育者の感性を磨くというテーマでの絵本の読み聞かせや、みんなでの合唱体験があり、心をひとつにすることができました。
3日目の公開保育においては、子どもたちに興味をもたせる話し方や導入の方法などを、間近に見学し、また子ども達と一緒に活動してもらい、より1〜2日目の研修経験が具体的に理解できて新学期からの先生の保育に対する心構えが深くなったのではないかと思います。 |